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彦左衛門の最近の執筆物はこちら




LAPIS News!! LAPISの新鮮な情報をお届け!

◎ 2025.04.25
2025.04.25
<本日の連絡事項です>
◆LAPISのお正月
明日4月26日(土)~5月6日(火)はお休みになります。中3生は年末年始にお休みがないLAPISです。中3生は一生に1回ですが、僕らはずぅ~っとお正月がありませんので、代わりにゴールデンウィークをしっかり休ませていただきます。申し訳ございません。よろしくお願いいたします。
ただし中3の理科は2回補習が入ります。
◆中3 補習
今年から教科書が変わり教える順序が変わったために補習が必要となりました。
中3全員。30日(水)6時50分~9時30分。理科補習。
中3全員。5月2日(金)6時50分~9時30分。理科補習。
◎ 2025.04.22
2025.04.22
<本日の連絡事項です>
◆中3生 生徒対象 受験説明会
本日22日(火)6時20分~9時30分。生徒だけ対象です。親御さま向けではありません。
◆中3 補習
今年から教科書が変わり教える順序が変わったために補習が必要となりました。
中3全員。30日(水)6時50分~9時30分。理科補習。
中3全員。5月2日(金)6時50分~9時30分。理科補習。
◎ 2025.04.18 2025.04.18
<本日の連絡事項です>
◆小5の時間変更
子どもたちには4月の最初の日から伝えてあるのですが、親御さまにお伝えできないでいました。すみません。
水曜日・・・時間割に書いてあるとおりです。4:40~6:10算数・英語
金曜日・・・国語、4:50スタートではなく、水曜日と同じ4:40~6:10にさせてください。日によって時間が違うのを避けるためです。
すみませんがよろしくお願いいたします。
◆小6算数特訓
21日(月)4時30分~6時。この日に出席できなかった時は、別日の小学生の算数の授業をやっている教室に来てください。
◆中3受験についての説明会
22日(火)6時20分~9時30分。
◎ 2025.04.15 2025.04.15
<本日の連絡事項です>
◆英検
申込締切4月16日(水)。検定日5月24日(土)。
◆小6算数特訓
21日(月)4時30分~6時。この日に出席できなかった時は、別日の小学生の算数の授業をやっている教室に来てください。
◆中3受験についての説明会
22日(火)6時20分~9時30分。
◎ 2025.04.11 LAPIS通信 on WEB!! (4月配布分)更新!
上の「LAPIS通信 on WEB」のバナーから、または「こちら」からご覧ください。
スマホなどからのスケジュールの確認時はもちろん、PDFデータなのでプリントアウトも簡単です。どんどんご活用くださいませ! 🙂
◎ 2025.04.11 2025.04.11
<本日の連絡事項です>
◆4月度LAPIS通信
10日(木)の授業の時からお渡ししています。
◆中1 授業変更&遅れてもOKのお知らせ
何回かお知らせしていますが今日11日(金)の授業はありません。
代わりに来週4月14日(月)5:00~7:30に英語・数学の授業を行います。
四中以外は月曜日が「ノー部活デイ」で、部活動見学もないでしょうから間に合うと思います。
四中は木曜が「ノー部活デイ」 で14日(月)は部活動見学があって時間には間に合わないかもしれません。
どの中学校の人も遅れてかまいません。慌てずにゆっくり来てください。遅れた分だけ時間を延長して面倒を見ます。
◆遅刻・欠席 連絡方法(再掲)
連絡方法は、3つです。
(1)お子さんが各教室に置いてある「遅刻欠席早退シート」を先生に渡す。
(2)電話で遅刻・欠席連絡する。
(3)ホームページから遅刻・欠席連絡する。(保護者様専用)
左側の「らぴ子ちゃん」の下のボタンです。
<お願い>
お子さまにパスワードを知らせないでください。親御さま・保護者様からだけの連絡にお使いください。
お子さまが直接遅刻欠席連絡するときは、(1)(2)の遅刻欠席届か電話でお願いいたします。
◎ 2025.04.01 2025.04.01
<授業変更のお知らせ>
生徒たちに来られるかどうかを次回の授業で聞きます。
◎小6 4月11日(金)算数・英語→4月 7日(月)4:50~6:20
◎中1 4月11日(金)英語・数学→4月14日(月)5:00~7:30
◎ 2025.03.14 LAPIS通信 on WEB!! (3月配布分)更新!
上の「LAPIS通信 on WEB」のバナーから、または「こちら」からご覧ください。
スマホなどからのスケジュールの確認時はもちろん、PDFデータなのでプリントアウトも簡単です。どんどんご活用くださいませ! 🙂
◎ 2025.03.11 2025.03.11
<本日の連絡事項です>
◆3月度LAPIS通信
10日(月)の授業の時からお渡ししています。
◆授業変更 新中1(現小6) 再掲
3月18日(火)小学校の卒業式ですね。この日の授業はお休みにします。そして3月20日(木)は祝日のために授業はありません。その分次のように補習を行います。
3月17日(月)4時30分~6時30分 数学・理科
3月21日(金)2時30分~4時30分 算数・英語
◎ 2025.03.07 2025.03.07
<本日の連絡事項です>
◆授業変更 新中1(現小6) 再掲
3月18日(火)小学校の卒業式ですね。この日の授業はお休みにします。そして3月20日(木)は祝日のために授業はありません。その分次のように補習を行います。
3月17日(月)4時30分~6時30分 数学・理科
3月21日(金)2時30分~4時30分 算数・英語
田中彦左衛門から!ちょろっとメッセージ 

◎ 2025.04.25
2025.04.25
◆LAPISのお正月
中3生は年末年始にお休みのないLAPISです。中3生は一生に1回ですが、僕らはずぅ~っとお正月がありませんので、代わりにゴールデンウィークをしっかり休ませていただきます。明日4月26日(土)~5月6日(火)がお休みになります。申し訳ございません。よろしくお願いいたします。
ただし中3の理科は2回補習が入ります。
◆中3 歴史読物の授業(水曜6:20~6:30)
歴史の小冊子を読み合わせて、その感想を50文字以上書く授業です。
<ご先祖様と神話>
ご先祖様をたどるとほとんどの日本人はすべて親戚です。そのご先祖様の思いが神話として残っています。それが「古事記・日本書紀」です。
<縄文時代>
日本には世界最古(世界初?)がいっぱい!
定住生活の世界最古は日本(三内丸山遺跡など遺跡群)、煮炊きをした土器や漆(うるし)と釣り針も世界最古です。
船橋の高台は掘れば全て縄文遺跡が出てきて、鎌ケ谷も多いですね。
<世界最古の国 日本>
神武天皇から数えて126代続く王朝、神話の時代を抜かしても1800年以上続いている国家が日本です。世界二位のデンマークは1200年弱、三位のイギリスは1000年弱。
1800年以上続く天皇のお仕事は、国民の幸せと国の安泰を祈ること、「祭り主」です。
☆☆こういう基本的なことが子どもたちになかなか伝わっていません。歴史を通して素敵な日本を伝えていきます。子どもたちが身近なことを大切にしてくれればいいなぁと願っています。
◆奥田健次先生「変えよう教育の当たり前」 お薦めの本
誤解される言い方かもしれませんが「子どもに寄り添うな」が奥田先生の方針です。
ぜひとも以下の本を手にお取りください。
□(マンガ)拝啓、アスペルガー先生
□世界に1つだけの子育ての教科書
□子育てのほんとうの原理原則 (TAC出版)
□メリットの法則 行動分析学・実践編 (集英社新書)
◆昭和の日 来週 4月29日(祝)
どこまでも国民のためを思うご生涯を遂げられた昭和天皇の思いを大切にする祝日です。少し長いですがブログをご覧ください。
https://blog.goo.ne.jp/lapisklapis/e/72dc060dc35fc2f0256b1540de139d45
◎ 2025.04.22
2025.04.22
◆小学生~中2 テスト結果を今日から金曜の田中の授業内で返却します。
以下、子どもたちに言っていることです。意識を高めるために数値高めに話しています。
偏差値とは何かを説明します。偏差値50は真ん中で、真ん中、例えば200人中100位ではダメ!偏差値は60を越しなさいと伝えています。
偏差値50を越えていなければまずは偏差値50をそして55を、55を越えているようであれば60ではなく62・63を、そして65を越えよう!と話しています。
◆中3受験についての説明会 本日22日(火)6時20分~9時30分
生徒だけ対象です。親御さま向けではありません。
◆中1、中2 授業進度
<中1英語>
単語テストに1回で満点合格する子が増えてきました。英単語を覚えることに慣れてきたのですね。
「英語の語順」の徹底をしています。SVO(M)です。「○○が/○○する/○○を/他場時」です。その他「『の』の原則」など勉強しています。
<中1数学>
プラスマイナスのかけ算に入りました。たし算ひき算は「プラス軍の勝ち、マイナス軍の勝ち」がキーワードでした。
かけ算わり算は「最初のプラスやマイナスは進む方向」。2番目以降の「プラスはそのまま進め。マイナスは逆に行け!」これがキーワードです。
<中2英語>
未来を3月に終え、接続詞when/that/if 学習の真っ最中です。
◇ifの中では未来であってもwillは使ってはいけない。現在形で書く。
「I will go to the zoo if it will be sunny tomorrow.」はバツ!
「I will go to the zoo if it is sunny tomorrow.」が○。
◇thatの中は否定文にはしない。否定はthatの外。
「I think that you should not go there.」はバツ!
「I don’t think that you should go there.」が○。
◇whenの訳し方
I came home when my sister was reading a book.
「私が家に帰ってきたとき、姉は本を読んでいた。」はバツ!
「私は家に帰ってきた。姉が本を読んでいたとき。」が○。
「接続詞は!・・・うしろの文(SV~)と1セット!接続詞は読み飛ばして後ろの動詞くっつけて訳す!!」
こんな定義で教えています。
<中2数学>
文字式を終えようとしています。ゴールデンウィーク明けに連立方程式に入ります。
どの学年も同じですが、計算は正しくできるだけではダメです。早く正確にやって遊ぶ時間、自分の時間を増やせ!先生と同じスピードになるまでトレーニング!と生徒たちに言っています。
宿題はただやってくるだけではなく、「た・か・く」=「縦一列が・完璧になるまで・繰り返す」/「た・か・く・3分以内」=「縦一列が・3分以内に・完璧になるまで・繰り返す」というような宿題も出します。そして授業中に必ず時間を計って計算テストし「前の自分より速くなる」トレーニングをしています。
◆奥田健次先生「親子ともによい育ち~変えよう教育の当たり前~」
私塾ネット全国研修会で学んできました。いくつか羅列します。
・不登校の子を翌日から登校できるように指導してしまう奥田健次先生。
・不登校への対応をしているカウンセラーの指導はほとんど間違え。寄り添ってはいけない。
・精神科医の治療もほぼ間違え。どんどん悪くなる。
・奥田理事長の軽井沢サムエル幼稚園、さやか星小学校を応援してくれている「博報堂」。博報堂では「親子の絆を繋ぐスマホ」の広告を作っている。その製作スタッフ15人に「自分のお子さんにスマホを持たせているか?」と聞いたところ誰一人として持たせていなかった。その方々のお子さんは小中学生だった。理由は、一度持ったら離れられなくすることを目的に作られたスマホを一度持たせたら「大切な時間を無駄に過ごしてしまう」「目の前のことしか目に入らずに周りのことがあまり見えない人間になってしまう」「約束を破り、嘘をつく人間になってしまう」とのことです。
・「みんな持ってる」の「みんな」なんてあり得ない。会津藩の母たちの教育方針「ならぬものはならぬ」と言えばよい。
◆鎌ケ谷を通る予定の高速道路
せっかくですから知っていただければありがたいです。
4年前、鎌ケ谷市からの「意見は無し」で、北千葉道路の千葉県都市計画が決定しました。高速道路は早くできた方がいいです。しかし船取線が北千葉道路と交差する地点で直進できなくなることや、インターに向かう車が増えます。渋滞を少なくするなど高速道路の通し方を「意見無し」で終わらせずに意見をしっかり言った方が良いです。国や県は鎌ケ谷市の意向を大切にすると言っています。岩波初美県議の動画です。
◎ 2025.04.18 2025.04.18
◆中3 実力テスト返却しました。<志望校判定>
(以下、子どもたちに言っていることです。)
志望校判定が出ています。その高校に合格する可能性が(S・A・B・C・D・E・判定不能)の7段階で出ています。以下のように見てください。
<S判定やA判定>
明日受験しても合格します。もうこの学校はやめて、もっとレベルの高い学校にしなさい、または、この学校に絶対に行きたいのであればSやAを維持してトップで合格しなさいという意味です。
<B判定やC判定>
第一希望にするのにちょうどいいレベルです。受験勉強はこれから始まるんです。もっといえば夏から本格化するのです。秋や冬にはSやAに上がるように宿題に真剣に取り組みましょう。
<D判定>
必死になれば合格します。まずは目の前のことを真面目に繰り返すことです。宿題を「宿題をやった」で終わらせるのではなく「わかるまで質問」「できるまで繰り返す」です。特別なことをやるのではないんです。今やっていることを完璧にすればいいのです。それが必死になるということです。
<E判定>
人間変われば合格します。人間が変わるとは。。。
・挨拶をこちらから大きめの声でする。
・ものを垂直平行に揃える。
・靴を人の分まで手で揃える。
・部屋の中、机の上を美しく整える。使って散らかってもいいから片づける時間を考えて行動し、やったらすぐに片づける。
・出るときは来たときよりもはるかに美しくして帰る。
・10分前、30分前、1時間前に行動する。
・そして勉強はD判定の人と同じく目の前のことを真面目に繰り返すことです。
◆中3 実力テスト返却<苦手科目>
(以下、子どもたちに言っていることです。)
得意も苦手もないです。ほとんどの生徒は苦手科目の勉強をやらないだけです。極端なことを言えば。。。中学生の勉強なんてやれば点が取れます。やらないから点数がとれてないだけです。子どもたちに聞いてみると、時間はかけているのに「わからないところは飛ばした」「その科目は避けた」という返事がほとんどです。
「もう逃げないでやりなさい」それだけです。
◆岩波初美県議の動画に私田中がゲストとして出演しました。
学校教育や鎌ケ谷の教育に関する動画で、市長選に立候補を表明した岩波初美さんの動画です。
こんな「学校現場に入った教員たちが大変苦労している、余裕がない様子を聞いている。市内で学習塾ラピスを運営している塾長田中さんを招いて、市長と教育長が意思を同じくしてタッグを組んだら、公教育の在り方は大きく変えていくことができる。」
◆ミャンマー支援「ジャパンハート」(再掲)
ミャンマーは軍事政権なので支援の寄付をしても困っている方にしっかり届かないのではないかという不安があります。しかし20年前からミャンマーや東南アジアで命を助ける活動をしている「ジャパンハート」なら大丈夫です。戦後困っていた日本に最大限の救いの手を差し伸べてくれたミャンマー(ビルマ)です。ぜひお願いいたします。
<ジャパンハートとは>
<ミャンマーの現状と緊急支援先>
https://www.japanheart.org/topics/support/earthquake_myanmar_2025.html
◎ 2025.04.15 2025.04.15
◆中学1年生 部活動の体験も始まりました。
部活動のあとの塾です。慣れずに疲れるかもしれませんが、例年、塾では生徒たちはみんな元気です。6月に本格的に部活動が始まって夏休みぐらいが一番疲れのピークのようです。あまりに疲れている場合には塾をお休みするとか、9月からの受講教科数を減らすとかいろいろと相談していきましょう。学校が最優先です。ご遠慮なく仰ってください。
◆スマホ 以前も書きましたが。。。
僕らが中学生の時代。。。今から何年前でしょう?50年前? 70年前? その時代はテレビ全盛でした。また長電話全盛でした。テレビを3時間も4時間も観ていると怒られたものです。そして電話を1時間以上していて怒られたものです。それがスマホに取って代わっただけです。時間を奪われ過ぎずにうまくつき合ってくれればいいですね。
ただし、テレビと家電(いえでん)とスマホでは全く違うことがあります。
「携帯」できることです。テレビや家電はその前にいないと使えません。スマホはいつでも使えます。だから何時間何をしているか把握できません。多くの小中学生は自分でコントロールできません。管理しようとすればできますが。。。あまり細かくチェックされると子どもさんの性格はちょっと歪(ゆが)む方向に行きがちです。携帯している時間を含めて、時間を奪われ過ぎずにうまくつき合うにはどうしたら良いのか、ご家族で検討してくださるとありがたいです。本人に任せていいことは多分全く無いです。
◆いいお話 メルマガ「志賀内泰弘の恩送り通信」から
「京都祇園もも吉庵のあまから帖」が第10巻で完結しまし。それを記念して3人の方との対談が実現しました。
そのお一人が、京都の老舗「半兵衛麩」の玉置剛社長さんです。「半兵衛麩」さんには330余年もの間、繁盛を続けて来られた原点ともいうべき「家訓」があります。
それが、「先義後利」です。
以下小説の一部です。
「え⁉ せんぎこうりって?」
「『義を先にして利を後とする』という意味で『先義後利』と書きます。
義とは正しい道のことです。
遥風は率直に尋ねた。
「あの~『正しい道』ってどないなものなんでしょう」
「よくぞ聞いてくれました」 と、社長は瞳を輝かせて、
「先代の半兵衛が、まだ幼かった頃に先々代から聞いた『聞き書き』がありまして。そこにこんな逸話が残っております」
と、話し始めた。
「ある日、先代が父親からおやつに『あられ』をもらって食べていると、『小さいのや割れてる物から先に食べなあかん。自分が悪いのを食べて、他人に良いのを食べてもらえるようにするんや』と注意されたんやそうです。
人と付き合う上での心構えですね」
玉置社長は、さらに話を続けた。
「『面白ろないことや嫌なことは先に済ませてしまいなさい。例えば、夏休みの宿題も、あとであとでとほっておいたら、休みが終わる前に慌てることになる。先にやっておいたら、宿題気にせんと遊べるやろ』という教えでもあるのです」
とはいっても、それはあくまで子どもに対する躾の話に過ぎないのではないかと思った。
玉置社長は、そんな遥風の心を見透かしてか、さらに話を続けた。
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さてさて、この続きは、対談の動画をご覧いただけたら幸いです。
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◎ 2025.04.11 2025.04.11
◆高校1年生の皆さん。火金メールは今日で最後です。
入学おめでとうございます! だんだんと大人の道を歩み始めますね。LAPISで学んだ勉強法や「ABC=当たり前のことを馬鹿みたいに挑戦する」「人間一流」を目指して、日々を楽しんでください。
入学式前夜、そして入学式後、卒業生が教室に寄ってくれます。学校では見知らぬ人ばかりでニコニコと相づちを打っていなければならないので疲れるのでしょうね。ラピスに来てほっとしてひとしきり喋(しゃべ)って帰ります。高校生活にまだ慣れないからこそ、居場所として来てくれる。ありがたいことです。しばらくはホッとする居場所として使ってください。待っています。
<親御さまへ>
今までいろいろと本当にありがとうございました!ひとまずの区切りとして今回が火金メールの最後となります。今後のこと例えば進路相談など、その他何でも結構です。僕らで役立つことがありましたらいつでもご相談ください。ずっとずっとLAPIS生ですからいつでもOKです。
ありがとうございました!
◆中学1年生の皆さん 入学おめでとうございます!
初めての夜の塾が始まりました。まだ1日だけですが塾では夜9時30分までみんな元気でした。まわりに同級生たちがいるとホント元気なんです。家に帰ったら疲れがどっと出てグッタリしたかもしれませんね。
塾では1学期の間は、やるべきことをやらずに逃げるなどの特別な事情が無い限り、授業後に居残りさせることはいたしません。すぐに帰します。宿題忘れや確認テスト不合格など、授業外でやらなければならないことは別の日に呼んでやらせます。
夜にお子さまを外出させていることは親御さまにとって大きな不安もあると思います。夜の帰宅時、コンビニに寄る、駐輪場などで喋っていて遅くなるなどの寄り道は絶対に許さないでください。塾でも子どもたちに伝えます。また何かありましたらご遠慮無く教室にお問い合わせください。
◆ミャンマー支援「ジャパンハート」
ミャンマーは軍事政権なので支援の寄付をしても困っている方にしっかり届かないのではないかという不安があります。しかし20年前からミャンマーや東南アジアで命を助ける活動をしている「ジャパンハート」なら大丈夫です。戦後困っていた日本に最大限の救いの手を差し伸べてくれたミャンマー(ビルマ)です。ぜひお願いいたします。
※創設者の吉岡秀人先生は、ミャンマーの政治的情勢にかかわらず20年以上前からこの地で活動をしています。吉岡医師および団体は、あくまでも中立の立場をとっています。
※私田中は、学習塾団体の勉強会に吉岡先生をお招きし、たいへんお世話になったことがあります。またミャンマーまで伺って吉岡先生の活動場所を見学に行ったこともあります。
<ジャパンハートとは>
<ミャンマーの現状と緊急支援先>
https://www.japanheart.org/topics/support/earthquake_myanmar_2025.html
◎ 2025.03.25 2025.03.25
◆3月21日(金)
昼間から補習やミーティングが重なり、メールが出せませんでした。すみませんでした。
◆本日25日から春期講習に入ります。
火金メールも春休み明けまでお休みの予定です。
◆卒業した中3生
実は。。。3月23日(日)~24日(月)と卒業した中3生10名あまりを連れてスノボスクールに行ってきました。福島県の会津高原たかつえスキー場です。いまバスは非常に高いので鎌ヶ谷駅から東武線を乗り継いで行ってきました。
入試が終わって英語と数学の「高校準備講座」のほかに映画「二宮金次郎」、「平家物語」の琵琶語り、ヨーロッパ生活30年以上の女性から見た「グローバル社会での日本人として身につけておくべきこと、知っておくべきこと」、そして日本政府が小中学校で拉致を広く知ってもらうために作ったアニメ「めぐみ」、映画「めぐみへの誓い」。
平常の授業にもずいぶんと世の中の出来事について教えてきました。それに加えこの3月、生徒たちはそれぞれに学んでくれたことと思います。それぞれに感想を書きましたので順次披露していきますね。
23~24日のスノボスクールで中3の子たちともお別れです。長い子は7年。成績が上がることも含めて、しっかりと成長してもらうために頑張って来たつもりです。小学生だったときも中3の今月のお別れをイメージして何とかしてあげたいと手を替え品を替えさまざまなことをやってきました。いよいよお別れとなると感慨深いものがあります。
力不足のこともあったかと思います。LAPISで過ごしたことを糧にして逞しく素敵な人生を送ってくれることを心の底から願っています。
◆遅刻・欠席 連絡方法(再掲)
連絡方法は、3つです。
(1)お子さんが各教室に置いてある「遅刻欠席早退シート」を先生に渡す。
(2)電話で遅刻・欠席連絡する。
(3)ホームページから遅刻・欠席連絡する。(保護者様専用)
左側の「らぴ子ちゃん」の下のボタンです。
パスワードはメールでお知らせしました。
◎ 2025.03.18 2025.03.18
◆新中学1年生(現小6生)
4月の学校の実力テストで高得点を取り、高い学年順位を取れるように普段の宿題以上に実力を高めるための宿題を出しています。最近入校してくれた生徒も多い学年です。LAPISを体験してくれる生徒でよく「あるある」は、いきなりやることが増えて不安になったり、嫌になったりしてしまうことです。
ですから、私たちは塾が嫌にならないように工夫をします。
まずは宿題をやる優先順位を示して、これはやらなくていい、まだ慣れないからやり方がわからなかったら飛ばしてもいい、「?」マークをつけたら宿題をやったことになるよ。ベテラン(の生徒)は慣れているからへっちゃらだけど、少しずつ慣れてくるから大丈夫だよ。それまではお願いだから全部やろうとしないでね。」と授業中に繰り返し伝えています。。。
それでも。。。真面目な子ほど宿題を全部やろうとしてたいへんな思いをする子がどうしても出てきます。それなのに。。。今年の子たちは頑張ってやることやること! そんなに頑張らなくても大丈夫だからねぇ~とも言っていますが、この頑張りに感心しているところです。
◆もう一つ新中学1年生
LAPISでは学校よりも1ヶ月早く、3月から新学年が始まっています。新中学1年生は中学校の勉強を始めている訳です。
<英語>
とは言っても、英語は小学校でずいぶんと学んでいますので小学校のときの確認をしている程度です。いまようやく「世界のありがとう11種類」「英文を書くときの約束、例えば『文のはじめは大文字・あとは小文字』」に入りました。
ただしそれをスラスラ言える、スラスラ書けるまで徹底して練習するようにしています。基本をスラスラ言えることで応用力もつきます。それを徹底してやっています。まだスラスラ言えていない子にも言えるようになるまで何度でもさせます。
<数学>
正負(プラス・マイナス)のたし算・ひき算をやっています。「プラス軍の勝ちか?マイナス軍の勝ちか?」これだけで全員がスッとできるようになります。
並行して小学校算数の応用問題に取り組んでいます。中学受験レベルの計算、割合と比。中学校ではなかなか復習してもらえない部分をゴールデンウィーク後まで繰返し身につけさせます。4月1日の「できるまで頑張る講座」でも算数を1日中解きまくります。楽しんでくれるとありがたいです。
◆遅刻・欠席 連絡方法(再掲)
連絡方法は、3つです。
(1)お子さんが各教室に置いてある「遅刻欠席早退シート」を先生に渡す。
(2)電話で遅刻・欠席連絡する。
(3)ホームページから遅刻・欠席連絡する。(保護者様専用)
左側の「らぴ子ちゃん」の下のボタンです。
パスワードはメールでお知らせしました。
<お願い>
お子さまにパスワードを知らせないでください。親御さま・保護者様からだけの連絡にお使いください。
お子さまが直接遅刻欠席連絡するときは、(1)(2)の遅刻欠席届か電話でお願いいたします。
◎ 2025.03.14 2025.03.14
◆(LAPIS通信と重なりますが。。。)今日も現中3生の入試前の作文をご紹介します。
《 意思とコミュ力は反比例すると思う 》 ペンネーム:フルクトース
合宿が印象深いです。何か特別なことがあったというわけではないのですが、徹夜での勉強を完遂できた時の達成感は今でも残っています。それをきっかけにいろいろな物事への考え方が変わった気がします。ラピスでは人間としてあるべき考え方を教わりました。自分ごときがすぐに変われるとは思っていません。しかし、時間をかけ少しずつ確実に変わっていきます。本気で頑張って、失敗して、本気で悔しくて、それでもまだ挑戦することを望むのだから、学ぶことがこんなに楽しい。最近できることよりできないことと出会うほうが楽しいと感じます。もう末期かもしれない。
《 無題 》 ペンネーム:鉛
お疲れ!俺!そんでもって入試ファイト!夏休みから勉強を集中してやり始めたと思ったらあっという間に本番。テストなんていつ来るんだろうと思っていたのに…。時間があればいいなと思うけど早く終わってほしくもある。私立で学んだことは一つ。気持ちが入りすぎると頭が回らないこと!いつもの授業みたいな感じでやれば大丈夫!後悔ないように頑張りましょー。ということで後輩の皆さん、勉強しましょう。本番一か月前には全てが完璧!となるように。やればやるだけ力はついていく。おいちゃんと先生たちのいうことをしっかり聞いてやってみる。一年間言われてきたABC。当たり前のことを馬鹿にせずちゃんとやる。すべては形からそして中身へ。ABCを続けていたら今までとは違う自分が見つけられるだろう。他者から学ぶ精神でやり抜こう。最後に、自分への手紙ということなので、ファイト俺!高校受験は人生のなかで短いものだけど、それでも大事なこと。どれだけ頑張れたかが一生の宝になる。今までの自分を信じるのみ。最高の二日間に(^ᵕ^ )
《 無題 》 ペンネーム:なし
小学六年生の春から入塾してもう四年という月日が経った。本当に今までたくさんのことがあったけれど、よく頑張ったと思う。また、LAPISだったからできた、三泊五日の合宿、クリスマスパーティーなどなど、一つ一つはすばらしい思い出を作ることができて本当に感謝の言葉でいっぱいです。今思うとおいちゃんの厳しさは後で自分を助けてくれるものとなっていました。そしてそれが積み重なって今に結びついているのがとてもすごいことだなと感じます。そんなこんなで明後日は公立入試本番です。緊張はします。でも会場では今までやってきたことをいつも通りやるだけで良いんだから、そう思うと少し気は楽になります。また、会場にいる自分には『笑顔』と『呼吸法』の二つをやって気持ちを和らげてほしいです。あとは一人じゃないと思ってほしいです。みんなで頑張っているということを忘れないでほしいです。LAPISでみんなと同じ目標に向かってともに走ってきたことを誇りに思います。本当にありがとうございました。
では、行ってきます。
◆「失われた30年」は失われていなかった。多くの日本企業はゆっくりと着実に新しい時代に適応し、進化を続けていた。
このようにアメリカのドイツ人学者が言っていることは以前ご紹介しました。子どもたちや親御さまに「へぇ~、日本って素敵な国なんだ」って思ってもらうためにいろんなことを学び、その中のいくつかを生徒たちやみなさまにご紹介しています。ウリケ・シェーデ『シン・日本の経営』という本です。NHKでも放映されました。
https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/032900009/022200543/
日頃お世話になっている伊勢雅臣先生がわかりやすく内容を紹介してくださったのでご案内いたします。
< 国際派日本人養成講座>
ゆっくりと進化を続ける日本企業 〜 ウリケ・シェーデ『シン・日本の経営』を読む
https://blog.goo.ne.jp/lapisklapis/c/e7c961f3a394988e55d39123a32c5d79
◎ 2025.03.11 2025.03.11
◆久しぶりの中3生
新高1(現中3)の高校準備講座をやっています。中3生全員が揃うのを見たのは3週間ぶりの久しぶりでした。
あんなに毎日会っていたのに久しぶりすぎて1年ぶりぐらいに感じたほどです。
今年の中3生が全員揃って顔を見られるのもあと少しだと思うと非常に寂しいです。
◆映画「二宮金次郎」
新高1(現中3)の高校準備講座 3月7日(金)に、映画「二宮金次郎」を見ました。以下は生徒の感想です。
□勉強をしておこられるなんて世界が違うみたいだと思いました。百姓の家に生まれたら、農作業しかできないと思っていたから武士になれることを知って驚きました。 けんかのときに使う道具が草なのがすごく弱そうだと思いました。 「お前様」という言葉が「お前」呼びなのに「様」がついていて尊敬している感じがしてめっちゃ違和感がありました。同じことを2回くり返して言っていたのに、2回目の方が圧力を感じました、金次郎が、 2週間も断食してよく死ななかったなと思いました。
(補足:成田山での14日間断食修行。成田山山門の左に二宮尊徳の石碑があります。またその後ろに彼が水を被った井戸も残っています。ぜひご見学ください。)
□金次郎は作物を育てる前に土を大事にしていることが分かった。 だから基礎を固めることを大事にしている人だったのかと考えた。理不尽に対応しないからこそ人が信頼して、 ついていったのだと思う。人の上に立つ人は金次郎のような人として恥ずかしいことがない人が向いていると思った。 有名人となるとうまくいったように思ってしまうけれどすごい苦労をこえてきたことがよく分かった。
□徳って、ええなぁ!
至誠 ← カッコいい!
□自分が武士という立場となっても、百姓のころの自分を忘れることなく、皆と一緒になって農作業をしててかっこよかった。 だからこそ博打の人や酒の人からも信頼されるようになって、たくさんの仲間ができたのだと思う。
◆「平家物語」と「国際人を育てる」
新高1(現中3)の高校準備講座 3月14日(金)夕方6時~7時は「平家物語」です。
歴史の勉強会で能楽師・狂言方 人間国宝 善竹十郎先生とのご縁をいただき、善竹先生の「能・狂言を楽しむ会」という講座で「琵琶奏者」の先生とご縁をいただきました。お師匠様とお二人で平家物語を語ってくださいます。
(現中3生以外で)お聞きになりたい方は教室までご連絡ください。数人であれば入れます。
また7時以降は「国際人を育てる」というテーマで、ヨーロッパ在住経験の長い女性(田中の高校の同級生)にお越しいただいて「外国の方と話すときに知っておきたい技術」の演習をします。
◎ 2025.03.07 2025.03.07
◆公立高校 受験結果
発表まですべて終了しました。生徒たちはここまでよく頑張ってくれました。ありがたいです。
結果は、全員がうまくいけばよいのですが、なかなかそうも行きません。1人も取り残すことなく全員を喜ばせてあげたかったのですが、力及ばずにすみません。
頑張った経験を今後に活かしてくれることを信じて、今年の中3生を送り出します。いつでも応援しています!
薬園台高校 2名
県立柏高校 (理数科) 1名
鎌ヶ谷高校 2名
柏南高校 1名
幕張総合高校 1名
津田沼高校 1名
柏の葉高校 (内 情報理数科1名) 3名
柏中央高校 1名
船橋芝山高校 1名
松戸六実高校 1名
流山南高校 1名
◆公立高校受験 合格点
公立高校全体の平均点は20点ぐらい下がっていると予想されています。昨年よりは難しくなりました。一昨年と平均点は同じぐらいだと思われます。
ただし、一昨年と大きく違うのは、一昨年は中堅や下位の生徒は点を取りやすく、上位の生徒は点が取りにくくて、全体が中心にぎゅっと固まった入試でした。ほんの少しの点の差や内申で合否が大きく入れ替わる入試でした。
しかし今回は上位の生徒がなかなか点が取れないのは同じですが、中堅・下位の生徒もなかなか点が取れなかったようです。幅の広い得点分布となっていると思われます。
そんな中、いわゆる千葉御三家千葉高校・船橋高校・東葛飾高校の合格最低点は少し下がった程度で、例年通りとても高い点数を取る必要がありました。反面、御三家以外の高校は、予想以上に低くても合格しているようです。合格者の幅が相当広いと予想されます。
◆入試直前の中3生の作文です。また1つをご紹介いたします。
「自分と後輩へのメッセージ」
<ペンネーム:LAPISのアイドル>
六年前の小学三年生でLAPISに来て面白くて楽しい塾だなと思った。宿題多くてダルいときもあったけど、休まず毎日通えたのは、仲間がいたからだと思う。一緒に授業受けて、一緒に宿題の残りを遅くまでやって、一緒に励まし合った仲間がいたからだと思う。
入試直前で不安もたくさんあるけど、LAPISで学んだことは絶対無駄にならないし、LAPIS生という誇りと自信を持って、全力を出し切ろう! 試験は自分の力を試す場だから、結果に左右されずに自分のベストを尽くそう!
私はこうしてLAPISで伸ばしました!POINTはスタイルとリズム!


▼LAPISから一言!〜小学生からが勝負の分かれ目!
LAPISには最初から成績の良い生徒だけが来ているわけではありません。学年10位以内なんて全く考えていなかったのに、コツコツ積み上げたら10位以内に入っちゃったぁ!という生徒がた~くさんいるのです。入校テストはありますが、小学生〜中1の1学期までは「2学年前のことが難しい生徒」以外はどんな成績の生徒も受け容れています。その子たちが努力してくれて、ほぼ全員が学年半分以上に入ってくれ、多くの生徒が学年3分の1以内に入ってくれるのです。小学生や中学1年の早い時期からLAPISに入ってくれた生徒を伸ばし、上位にさせることがLAPISの役割です。
ご注意:LAPISの各クラスには定員がございます。すでに定員に達しているクラス(学年)の場合はご入塾できませんので、あらかじめご了承くださいませ。